いろは椿
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2009/01/11 (Sun) 上方伝統芸能ナイト (1月10日)

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通常は第1、第3土曜に山本能楽堂で開催されている上方伝統芸能ナイトは、年明けのこととあって第2週ながら今日が2009年初回でした。昨年拝領した梅の柄の羽織に似つかわしい季節なので、今日は着物で伺いました。

本日の内容は上演順に、能、講談、体験コーナー(落語)、上方舞、落語。

時期的に、能舞台の上方には注連縄が張り巡らされていました。ふと思えば、日本全国どこへ行っても、こういうお清めは必ず藁と和紙というのが(絹や他の素材で模すこともない訳ですし)、素朴で清々しいものです。

能が『高砂』、上方舞が『神楽初』とこの時期らしい番組で、ここでも新年を寿ぐ雰囲気を満喫できました。上方舞は、立方が山村若御家元、地方が菊央雄司さん。天照大神の天の岩戸の話を歌った地唄ですが、パンフレットの解説によれば、岩戸の前で奏された神楽をみて天照大神が岩戸を開いて微笑まれた際に人々の顔が照らされて白くみえたことが「面白い」という言葉の語源とのことで、詞章では「人の面白々とみゆる心のうれしさは 面白きとは申すなり」と書かれています。豆知識になりましたkao03芸能ごとに空気感は変わるものですが、今回は特にご祝儀曲とあって、舞い進まれるにつれて粛々と空気が澄んでいくようでした。

なお、司会は桂吉坊さん。吉坊さんは落語も上手ですし、芸事が本当にお好きで勉強されているのがよく分かる、抜群の司会ぶりでした。今回は「寄合酒」でしたが、サゲが付かずに終わってしまいました(終演時間の都合でしょうか?)今度はぜひ芝居噺が聞いてみたいです。

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冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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