いろは椿
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2008/09/14 (Sun) Mont Koya

okunoin.jpg
実家の地元は、真言宗(金剛峰寺派)の信徒が圧倒的に多いのですが、その理由は単純に、高野山領だったからなのです。
江戸時代も紀州藩ではなく、高野山に年貢を納めていた訳ですが、使用されていた升が通常より大きく農民達が苦しんだため、直訴した戸谷某という武士(?)もいたようで、現在は草が生い茂る中にその勇気を称えた石碑も残っています。
(以上、半分は親戚の伯父達からの聞きかじりでした!)。

亡父の万燈籠を見に行こうと、母と高野山に行ってきました。
万燈籠というのは、真鍮の燈籠の側面に、故人の戒名、逝去日、享年、施主名(通常、喪主です)を型抜きした金属のプレートが嵌め込まれていて、奥の院の天井に所狭しと吊り下がっているものです。現在は2万番台まであり、奥の院本堂だけでは設置しきれないので、燈籠堂が地下にも別堂にもできています。子供の頃は高野山に行くと祖父の燈籠を探し回って感慨を覚えたものでしたが、まだその頃の父位の年齢の自分が、父親の分を見に行くようになるとは思いもよりませんでした。

日頃の疲れと車酔い(酔いやすい方は自家用車でも助手席に乗ることをおすすめします)でフラフラになりながらも、杉木立に囲まれた道を歩くと気分がすっきりしますし、お寺に入ると何だか落ち着くものですね。私は、そもそも西洋の教会にはあまり物見遊山には立ち寄らないことにしています。(フランスに居た時にも数多く立ち入る機会を得ましたが、あれはやはり信仰の場なので、自分がカトリックでもプロテスタントでもない以上何だか拝んでいる方々の場を乱す気がして落ち着きませんでした。)でも、お寺だとすんなり納まる心地がするんですよね。

余談ですが、奥の院から駅方向に戻る途上、「かさ國」という和菓子屋さんがあります。
「みろく石」というお土産用和菓子の他、くるみ餅や酒饅頭といった生菓子を気軽に店内でいただけますのでちょっと休憩するのにおすすめですkao03
また、名物のごま豆腐は、「かさ國」の左側の細い坂を少し登ってまた左にある「濱田屋」という立派なお店が有名です。店員さんの対応等は以前は大名商売をしていましたが���́[、最近は少し愛想が良くなったとか?味はこのお店のが一番美味しいです。

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冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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