いろは椿
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2008/08/25 (Mon) unique au monde

musashi.jpg
「そんなことあるの?」と思われるかもしれませんが、仔猫の性別というのは案外分かりにくいものです。5年前、まだ乳離れもしていない仔が畑に捨てられていて、拾って飼い始めた時、あんまりやんちゃで敏捷なのと、地の毛色が黒~焼栗のような濃色で性別が分かりにくかったことから、当時私が熱心に観ていた大河ドラマにちなんで「むさし」と名付けました。粉ミルクで懸命に育てること数週間して実は雌だと判明しましたが、既に呼び名に馴染んでいたため名前はそのまま。名は体を表すの言葉通り、完璧なじゃじゃ馬に成長しました。
猫を飼うと家が荒れるとは言いますが、躾もちゃんとしていなかった我が家では、襖は破る、桃の節句には内裏雛の髪や扇をかじる、雉の剥製からは尾を全部引っこ抜き、玄関や部屋のドアは勝手に開けてしまうといった、油断ならない状況でした。(他に飼っている4匹は比較的おとなしいのです。)
ただ、頭の回転がとても早く、元気で愛嬌もたっぷり、お腹が空くと頭をごつん、とこちらの身体や額にぶつけてねだる様子の可愛さに、私は目の中に入れても痛くない位可愛がっていました。

実家の周囲は、猫が朝出かけて日が暮れるまで遊び回るのに充分な環境です。野生の鳥や野ネズミを穫ってきたり、遠出して道路を横断したりするのは、当然病気や事故の危険を伴うのですが、彼女にとってはきっと毎日楽しかったのでしょう。
お墓が出来てさえまだ居るような気がしてしまうのに、いなくなった猫に張り紙を出し続けた内田百聞の気持ちが痛い程分かるような気がします。

つれづれ |


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Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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