いろは椿
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2013/11/29 (Fri) 六年

織田作之助の「夫婦善哉」をドラマで観ていて、設定は全く違うのに両親に似ていると思いました。父は柳吉ほどぼんぼんではなかったし、母は芸妓ではありませんが、たぶんいつまでも夢見るようで取り扱いの難しい男性と天真爛漫でしっかりものの女性という取り合わせでしょうか。

父は頭が良くて感受性が強くて好き嫌いが極めて激しかったので、凡そ組織で働くのはかなり窮屈だったと思いますが(堅い業種なのに自由人すぎて上司になった方々が手を焼いたのは想像に難くない...)あれだけ嫌々ながらよく務めあげて養ってくれたんだなと今になると思います。

鬼籍に入って時間が経つのは早いものですが、最期は非常に穏やかで造作どおりの美しい顔に戻り、血の気がひけると白くて彫像のようだったのを思い出します。たぶん、何だかんだ言って、好きなことは全部したのかもしれません。

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冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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