いろは椿
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2008/08/14 (Thu) 今回は幕末

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お盆行事も終わり、実家は殊更に暑いので何をするでもなく、こういう時は読書に限ります。

何時間いても飽きない場所は?と問われたらやはり本屋か図書館でしょう。こと興味が湧いたら「待て、しばし」のない性格では前者(といっても品揃えの良い大型書店)に軍配を挙げたいところです。

書店で一日中好きな本を選んで過ごすのも良いのですが、そうもできない日常、読みたい本を見つけるのは新聞や雑誌の書評か、または皆さんご存じの千夜千冊です。ただ、これも連鎖式に興味を辿っていくと、オンライン書店のショッピングカートがみるみるうちに一杯になってしまい、困りものですが(笑)

今回は、司馬遼太郎氏の『最後の将軍』と『燃えよ剣』上下巻を読みました。
友人が前者を読んで大河ドラマ「篤姫」を視聴しているらしく、そういえば幕末は個人的に興味の薄い時代で習った日本史もよく覚えていないなあと手に取った次第でしたが、これが意外なことにとても面白く、一冊ではやや物足りない位でした。徳川慶喜の屈折した異才な人物像が今までの(高校学習程度の)認識とはかけ離れていて、また一種激動ともいえる時流をあるときは俯瞰して、あるときは慶喜の視点から捉えていく司馬氏の筆致が絶妙です。後者は土方歳三を主人公にした小説ですが、双方連続して読むと、同じ時代の変動を縮尺を変えたところから垣間見る興味も高まり、人物が魅力的に描かれているのとで、相乗効果的に楽しめました。

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Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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