いろは椿
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2012/03/10 (Sat) 砂時計のこと

20120303

先週は友人の寿披露パーティでした。一週間って本当に早いなあと思います。

お祝いをしながら改めて、一緒に歩む人というのは、先だけを見て行ける人なんだろうなと感じました。
人間、お互いを理解するなんて無理だと思うのです。過去と現在、相手が何を考えているのか理解できないという事実を丸ごと包容できるかどうか、という気がします。

時間について、普段ふっきろうとしては拘泥しての繰り返しなのですが、
楽しい事があった時はそこから離れたくなくて否応なしに日が経つのを速いと感じ、哀しい事があった時はそこに立ち尽くしたまま気づけば日が流れていて速すぎると感じます。
でも、同じ長さなんですよね。
積もった砂を振り返って感傷を覚えるのは心一つであって、人の心ほど危ういものは無い。
生きている以上は淡々と砂時計をひっくり返し続けるしかないのでしょう。

充分大人になってから添うことを決めた二人には、これからのお互いの流れる砂を笑いながら見つめていられる器を感じました。

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冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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