いろは椿
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2008/07/18 (Fri) 十六年は夢

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時間が空いたので、飛び込みで松竹座「七月大歌舞伎」を幕見してきました。
ところで、今回は3階5列目(最後列)の右ブロック12席程が幕見用になっていて、座ってゆっくり観ることができます(...チケットが余っているのかしら?)以前は立ち見だったことを思うと随分お得です�j�R���

さて、夜の部でしたので幕見は「熊谷陣屋」を選択。全五段の「一谷嫩軍記」の三段目にあたるとのことですが、一段しか無いとは思えない位、物語が凝縮されていると思います。仁左衛門丈の熊谷直実が観られて満足でした...。義太夫との間も心地よく、決まる形も美しく、安心して観ていられる分、言いようの無い悲しみや無情を抱えて大芝居を打つ熊谷の心境に思いを馳せることができました。文楽ひいては歌舞伎には、義理のために我が子を失う話が多いですが、私もご多分に漏れずやはり弱いのです。「一枝を伐らば一指を剪るべし」の暗示、即ち、院の後胤である敦盛を助けて身代わりを立てよ、という義経の命に従い、小次郎の首を抱えて心で嘆く熊谷や相模の姿に涙を禁じえませんでした。

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冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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