いろは椿
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2009/09/20 (Sun) 東京での五燿會

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9月14日の月曜日、楽しみにしていた「五燿會」を東京の国立劇場で観てきました。つい5日前のことなのに随分時間が経った気が�菑�����V���[�Y��1でも、本当に楽しく充実した会で、舞台を見始めた頃のわくわくする気持ちが鮮やかに還ってきたような感覚を覚えました。これだけのお顔ぶれの舞踊家の方々が同年代に揃っていることも希有だと思うのですが、ここから円熟に向けての時代を拝見し続けて行けることがつくづく幸せですkao03

五燿會は、舞台芸術としての日本舞踊を目指していらっしゃるということで、一般の観客にどれだけ魅力を伝えていくかということが大切だそうです。私自身がすっかり日本舞踊(特に地歌舞)にはまっているとはいえ、知らなかった時の自分の感覚になるべく戻って考えてみた場合でも、五燿會の先生方のような才能と華を備えた舞踊家であれば決して迎合してその内容や表現方法を変えていくような必要は無いと思います。つまりは、観客に分かりやすくといっても、実は基準となるべき「一般の観客」ってどんな人なのか、一元化はできないでしょう。舞台全般を殆ど観ない人、西洋の音楽や舞踊を鑑賞してきた人、いわゆるポップカルチャーに馴染みきった人、と様々なのですから、そうした揺れ動くターゲットに合わせて本来の型や動きを変えてしまうのは本末転倒だと思うのです。

観客の土壌はそれぞれなので、それまで親しんだ芸能なり芸術なりで育んだ芽を接ぎ木して、日本舞踊も楽しむ人が一部には存在するでしょう。(私自身、6年前までの趣味は現在とまったく関係の無いジャンルでした)ただ、そうした観客層の割合を推定すると、足を運んでくれる人の絶対数を増やすことが大前提です。

五燿會の「本気」が一人でも多くの方に伝わり、ひいては、長唄の踊りと地歌の舞と、それぞれ特色の異なる舞踊が存在する多様性が面白いということにまで理解が広がればいいなと、この公演を観て改めて考える機会にもなりました。

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冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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