いろは椿
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2009/05/14 (Thu) 大阪市立美術館「夕遊花舞台」

090514.jpg

有給休暇でゆっくり眠り(連休明けたばかりなのにいくら眠っても眠れます)、夕方から大阪市立美術館へ行ってきました。

今日は、木曜美術館『夕遊花舞台』として、山村若御家元が地歌『浪花十二月』と地歌『葵の上』を舞われました。地方は澤千左子先生と邦楽琴座飛天の皆さん。演目の間に、御家元と福井栄一氏の対談、福井氏のお話が入りました。

美術館エントランスが会場でしたが、綺麗な石づくりの洋風空間で、音は響きながらも跳ねて立つ感じ。何となく外国で地歌舞を拝見しているような錯覚を少しおぼえました。

上方の四季おりおりの風物が唄いこまれた「浪花十二月」では、涼しげで洒落た縞模様の着物に白鼠色のような色合いの袴のお衣裳。この曲は行事、情景、動作の描写が次々に変わっていつもながらの面白さでした。「葵の上」ではお衣裳の濃い色目や、表裏がそれぞれ紅と金の背景に一輪の牡丹の描かれた扇が、空間に映えていました。余談ですが、黒骨の扇はお花なのに般若を彷佛とさせますし、二枚扇や衣裳にも随所に鱗の意匠が入っていて、内面では嫉妬に狂う心情へのサブリミナル効果があったように思われます。とはいえ、あくまで控えめな模様使いは、心情を吐露しきれない御息所の品の良さにもつながるところでしょうか。

どんな舞台空間でも地歌舞の空気感が伸びやかに広がるのは御家元ならではでした。澤先生の艶やかなお声も美しかったです。英気を養えたので今週もあと一日がんばれます����(画像は開演前の会場)

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今日はどうもありがとう!
ブログ訪問してみました!
好きなことで、日々充実している様子が伝わってきたよ~。私も、もっと色々趣味に取り組んで生活を豊かにしたいと思った♪また、訪問するね。更新楽しみにしてます(^O^)

2009/05/23 21:02 | すいか [ 編集 ]


すいかちゃん
昨日は久々に話せて楽しかった♪こちらこそありがとう!
さっそく訪問してくれて嬉しいです☆また来てね~
お料理ブログがんばってくださいな。

2009/05/24 18:12 | 椿 [ 編集 ]


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Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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