いろは椿
2011/01/21 (Fri) 杉本文楽 曾根崎心中

bunrakuchirashi.jpg

もうとっくにチケット完売らしいのですが、神奈川芸術劇場の杉本文楽
昨秋「和楽」で記事を見かけて、あれっと思っていたら本当に山村若御家元が振付なさるようでびっくりでした。
一人使いの人形ってどんな感じなのか観たいのですが、日程的に無理かしら。

せめてもの慰めに、前から好きな山口晃画伯のチラシをいったん職場の机に貼ってみたものの、ちょっと誤解を招きそうなので先日外し、こっそり机の端に立てているのでした。

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2011/01/20 (Thu) I伯母さん

伯母が泉下の人となりました。
留学中は海外に不慣れな母と一緒にパリまで様子を見に来てくれたり、某研究機関勤務中に深夜残業続きでウイークリーマンションに泊まり込んだ時にも千葉から足を運んでくれたり、お出かけと映画が好きな明るい人で私は随分お世話になりました。

綺麗だけどほくろの多い人だったので、子供の時に彼女のほくろを真面目に数えて苦笑されたり、外とは裏腹に結構実家ではちゃっかりしている私なので、大人になってから「Yちゃん、性質(たち)悪いわね、笑」とたしなめられたことも。時々、思い出していたのです。
お洒落で物言いもストレート、一方では大恋愛の気分そのままに夫婦円満だった伯母。
落ち着いたら書こう書こうと思ったままの手紙、入院中にちゃんと出しておくべきでした。

つれづれ |


2011/01/09 (Sun) 福笹

sasa2011.jpg

昨年初めて参加させて頂いた今宮戎神社恒例の宝恵駕行列。
十日戎(初日の宵えびす)に、難波から神社まで徒歩でお参りする行事です。

今年からは流儀としての宝恵駕が出ることになり、本日、山村若御家元が乗り込まれた駕篭に付いて、一門での行列にてお参りさせて頂きました。幸い好天でこの所の寒さも和らいだ気候の下、揃いの留袖で歩いたり手を打ったりの2時間。お祓いを受け、お神酒を頂いて、清々しく楽しい一日となりました。

持ち帰った福笹を眺めていると、随分前にお稽古して頂いた「十日戎」の曲を懐かしく思います。前半には、笹の吉兆を詠み込んだ歌詞が出てくるのです。(画像では揺れて映って形不明ですが)
この笹を持って、この季節に舞うと雰囲気たっぷりでしょうね。

 十日戎の売物は はぜ袋にとりばち銭がます 小判に金箱 立烏帽子
 茹で蓮 才槌 束ね熨斗 お笹を担いで千鳥足

今年頂いた福も生かせますように、と思うのでした。

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2011/01/03 (Mon) 卯歳の始まり

usagi.jpg

新年明けてはや三日が経ちました。今年もよろしくお願いいたします。

去年はあっという間に過ぎた気もしますし、振り返ってみると地に足が着いていないままでした。
決めたようでいて、やたら迷ったり悩みに囚われやすい時がありましたので、そうして雑念を入れずに過ごした方が良い年回りだったということでしょう。

お陰様で名取後の初舞台も務めさせて頂き、お稽古もたくさんつけて頂き、会社での仕事もだんだん任せて頂く内容が増えてきました。私はどうも要領を得ない所があって、いろいろ関わってみる割には殊更抜きん出た所がない人間だと自覚していますが(過ぎたるは及ばざるがごとし、というように余分な所までしてしまう余白は有効活用できないようで)、何のかのと公私ともに人様から引き立てて頂きながら過ごした時期でした。
心身壊れた所もなく、大事に関わる別れも無く、これで不足といったら罰があたる幸せな状態だと思います。
ありがとうございました。

今年も、あらゆる事で他力に依っているという事実を肝に銘じて、努めて謙虚に行きたいと思っています。
運は授かりものですが、成果に出来るかどうかは自己責任。12年後に卯歳が巡ってきた時に、年月の分だけ前に進めたねと自分で思えるような過ごし方をしたいものです。

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椿

Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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