いろは椿
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2009/05/31 (Sun) ものよろこび

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物を贈るのもいただくのも好きな性分です。同時に、選ぶのって本当に難しいなと思うこともしばしば。悩むと無難なところに落ち着けてしまいますが、そうすると何だかすっきりしませんし(笑)

初めて食べる、存在すら知らなかった美味しいもの、というのは特に嬉しいものですよね。ただし経験値の低い私が見つけることはあんまり無いため、専ら、いただいて覚える楽しみの方に偏ってます。そういえば、詳しそうな方からチェリモヤというフルーツが美味しいと教えてもらったことも今思い出しました(未だ食べていません)。


先日は、祇園にある北郎さんの「お豆の旅」という佃煮をいただきました。豆そのものの形をしている訳ではないのに絶妙に洒落た命名は、故-藤山寛美さんによるのだとか。一人で一箱分でもすぐ食べてしまいそうな美味しさでした。ご飯のお供は何よりですkao03

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つれづれ | comment(2) |


2009/05/30 (Sat) ちょっと神戸まで

たまたま神戸方面でのイベント情報がいくつかありますので、一緒に掲載します。(日付順)

酒蔵に楽しむ 上方華の舞
日時:2009年6月6日(土)午後6時~7時30分
場所:白鹿記念酒造博物館(酒蔵館)
   西宮市鞍掛町8-21/阪神西宮駅から徒歩15分
問合:0798-33-0008

山村流から、若隼紀さん、若本紀さん、若梅紀さんといった若手の舞踊家の方々が出演されます。
入場料は3,500円(全席自由)、きき酒も込みとのことです����
(主催元のウェブサイトにチラシが無いので、ご出演者のサイトにリンクしています)
近辺には西宮の戎神社もあるようですね。総本山ですから、一度お参りしておこうかな。

2009/6/1追記:このイベントは完売だそうです。盛況ですね!

* * * * * * * * * *

kcm.jpg kcm_rev.jpg

一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子
- A glittering interlude: Visions of Satsuma-kiriko
日程:2009年6月13日(土)~8月30日(日)
場所:神戸市立博物館
   神戸市中央区京町24番地/各線三宮駅、元町駅から徒歩約10分

6月中旬からの開催です。梅雨や暑さを忘れてガラスの清涼感を楽しめそうですねBrilliant.
ちなみに音声ガイド(有料)では、俳優の高橋英樹さんによる「島津斉彬」としての切子の説明が聴けるそうです。大河ドラマ「篤姫」にはまっていた方には垂涎の企画かも。

さきのこと | comment(4) |


2009/05/27 (Wed) 輪と和

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それぞれが1:1でつながっていたランチ友達の点と点をつないで、今晩はようやく4人で食事に行きました。気がおけなくて楽しかったです♪
やっぱり仕事のスタンスや美学が似ていると(例えて言うなら、Give & Takeで何故かいつもGive側になってしまうとしてもTake一辺倒の輩になんてなりたくないタイプ)、何となく同じ匂いのする人同志を察知するのが面白いところです。

南森町で気になっていたイタリアンに行きましたが、期待通りで満足でした。ショップカードがそのままお店の地図。大阪(北区菅原町)なのにちょっとパリの市街地図を彷佛とさせるデザインで洒落ています。そこから飛躍して、先日新大阪の駅でイタリア観光の宣伝を見た時に、実は大阪とヴェニスは共通点が多いなあと感じたことを思い出しました。水の街で、商人の力で作り上げてきた所など。(実際、それは堺の話ですが、来日した宣教師に東洋のヴェニスと称されたことがあったようです。)こう書くと「全然違う」と言う方もいらっしゃるかもしれませんね。ヨーロッパの街ってすごくお洒落なイメージがあるかもしれませんが、どこにでもあるような風景や瞬間が絵葉書や雑誌で伝えられると美化されてしまうので、暮らしてみると「何だか普通だな~(あ、でもこういう場所が写真になるとお洒落に見えるんだ)」と感じることも多くて、プレゼンテーション次第というところがあります。あながち大阪が卑下する必要は無いと思うんです。

大阪もいい所がたくさんあるのだから、お笑いとか原色とか派手な演出のイメージばかりでなく、もっと大人が楽しめる「余裕」の部分も前面に出していくような街づくりがあってもいいんじゃないかな?と感じます。酔いも手伝ってちょっと大阪論になってしまいました(笑)

追記:天保山のサントリーミュージアムでこんな展覧会やってるみたいです。

つれづれ | comment(0) |


2009/05/24 (Sun) Happy moment

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一週間体力温存し、金曜日から有給休暇を取って(毎週休んでますね、笑)、東京まで友人の結婚式に行ってきました。新郎新婦が一生懸命企画したのが伝わってくるような、温かい感じがあって良い御式3�́[��幸せを分けてもらって帰ってきました。今回はブーケも花嫁からいただきましたkao03

スピーチを依頼されていたこともあって彼女とのこれまでの友人生活をあれこれ振り返ってみたのですが、人生の半分をつかず離れず過ごしてきたのかーと思うとかなり感慨深いものでした。こういう時って、人と人の縁の不思議さを思わずにはいられませんね。

よきこと | comment(4) |


2009/05/14 (Thu) 大阪市立美術館「夕遊花舞台」

090514.jpg

有給休暇でゆっくり眠り(連休明けたばかりなのにいくら眠っても眠れます)、夕方から大阪市立美術館へ行ってきました。

今日は、木曜美術館『夕遊花舞台』として、山村若御家元が地歌『浪花十二月』と地歌『葵の上』を舞われました。地方は澤千左子先生と邦楽琴座飛天の皆さん。演目の間に、御家元と福井栄一氏の対談、福井氏のお話が入りました。

美術館エントランスが会場でしたが、綺麗な石づくりの洋風空間で、音は響きながらも跳ねて立つ感じ。何となく外国で地歌舞を拝見しているような錯覚を少しおぼえました。

上方の四季おりおりの風物が唄いこまれた「浪花十二月」では、涼しげで洒落た縞模様の着物に白鼠色のような色合いの袴のお衣裳。この曲は行事、情景、動作の描写が次々に変わっていつもながらの面白さでした。「葵の上」ではお衣裳の濃い色目や、表裏がそれぞれ紅と金の背景に一輪の牡丹の描かれた扇が、空間に映えていました。余談ですが、黒骨の扇はお花なのに般若を彷佛とさせますし、二枚扇や衣裳にも随所に鱗の意匠が入っていて、内面では嫉妬に狂う心情へのサブリミナル効果があったように思われます。とはいえ、あくまで控えめな模様使いは、心情を吐露しきれない御息所の品の良さにもつながるところでしょうか。

どんな舞台空間でも地歌舞の空気感が伸びやかに広がるのは御家元ならではでした。澤先生の艶やかなお声も美しかったです。英気を養えたので今週もあと一日がんばれます����(画像は開演前の会場)

きくみる | comment(2) |


2009/05/11 (Mon) 今週の小袖展

kosodeten2.jpg

今週は有給休暇を取って、大阪市立美術館の小袖展に行ってきますBrilliant 木曜夜の「夕遊花舞台」が目当てなのですが、今週の暑い気温も明後日なら治まっていることを期待。最近ゆっくり着物を着ていないのでこの機会こそ、と思いますが、この時期って袷が暑くなってきて微妙なんですよね...。単を実家から持ってきておけば良かったです(悔)。

ともあれ、イベントは直前でもまだ観れるかもしれませんので改めて掲示します。

『木曜美術館 夕遊花舞台』
2009年5月14日(木)
場所:大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町1-82)
*最寄駅:JR・地下鉄「天王寺」駅

17:30~ 開場
17:30~19:00 「小袖展」鑑賞
19:00~ 上方芸能鑑賞

料金:4,000円(小袖展+イベント)
場所:大阪市立美術館エントランスホール特設舞台にて

「春の月 あでやか上方舞、山村流の粋(すい)」と題して、
山村流六世宗家、山村若先生が「小袖」にかけた地歌を二題舞われます�j�R�j�R�B�@����楽しみ♪

<申込方法>
住所、氏名、日中連絡が可能な電話番号、希望の公演日、参加人数を記入の上、日本経済新聞社・企画事業部までファクス(06・6946・8470)またはEメール(osaka.semi@nex.nikkei.co.jp)にて申し込みできます。

<問合せ>
日本経済新聞社(企画事業部) TEL:06-6946-4104 

きくみる | comment(2) |


2009/05/10 (Sun) 皐月晴れ

busenkai.jpg

今日は楽しみにしていた山村流の舞扇会でした。観たいと思いながら見逃した舞台も少しありましたが、第一部では地歌『袖香炉』、地歌『八千代獅子』、長唄『老松』、地歌『露の雨』、第二部では地歌『山姥 枕づくし~山めぐり』、地歌『傾城』、地歌『由縁の月』、上方唄『いざや・堺住吉』、地歌『石橋』、とほぼ希望通りの演目を拝見でき、満足な一日でしたkao03
五感の保養をしたので、明日からまたお稽古頑張ろう!と思います。

きくみる | comment(0) |


2009/05/07 (Thu) 千家十職×みんぱく

senkejussoku.jpg

『千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ』
場所:国立民族学博物館(大阪府吹田市万博記念公園内)
☆6月2日(火)まで開催中です。

アートマネジメント専門の友人のそのまた友人のおすすめで気になっていて、観たいのですがまだ観ていません。(国立国際美術館の杉本博司展も...)
今月末から駆け込みです�Ђ悱

きくみる | trackback(0) | comment(0) |


2009/05/02 (Sat) 上方伝統芸能ナイト(5月2日)

hyotan.jpg

1ヶ月ぶりで、山本能楽堂さん主催の伝統芸能ナイトに行ってきました。
本日は能が『善知鳥(うとう)』、上方舞は長唄『浦島』、素浄瑠璃が菅原伝授手習鑑/寺子屋の段より「いろは送り」、お開きが落語。(落語の前で帰る用事があったため演目不明です���Ƃ�

寺子屋は、松王丸の心境を慮りながら歌舞伎で観る度に涙してしまう場面ですが、素浄瑠璃の語りだけで聴くのも面白いものでした。それにしても、言葉と声を駆使して観客の想像に委ねる芸能って(落語もそうですが)高度だなあと感じます。

長唄『浦島』は、山村流には地歌舞、座敷舞とともに伝わる歌舞伎舞踊の流れにある曲とあって、山村若御家元の恵まれた体格が映えます。やっぱりこの手の曲は男性舞踊家がなさると格好良い!前半部分は型の美しさを目に焼き付けようとしていたのですが、後半の二枚扇のところはあまりに圧巻で釘づけでした。歌右衛門狂乱並みの扇技が多く、能楽堂は舞台と客席との距離が近いこともあって息を呑むような感覚を覚えました。こんな贅沢な舞台を見せていただけたなんて幸せ�j�R�j�R�B�@����

体験コーナーも上方舞。面をつけて、泣き、笑い、怒り上戸の三態を表現してみるという企画でした。参加者の一人、アメリカ人の男性も上手で、なかなか盛り上がりました。体験なさった3名には5/10の舞扇会のペア招待券が贈られています。伝統芸能ナイトを糸口に、ちょっと観てみようかな?と足を運ぶ方がいらっしゃるといいなあと思いながら眺めていました。

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2009/05/01 (Fri) 桂吉弥独演会@ブリーゼ

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桂吉弥さんの独演会に行ってきました。会場は、西梅田のブリーゼ。米朝一門と言えばサンケイホールと由縁が深いようですね。私は落語歴が浅いのでその感覚は薄いものの、職場至近で落語会が多いのは大歓迎����実は毎朝ポスターやチラシをチェックしています(笑)
吉朝さんが生前5月にいつもサンケイホールで独演会を催していらしたらしく、弟子の皆さんにとっては相当感慨深い様子がマクラの端々から伝わってきました。
本日の演目は、佐ん吉さん「手水廻し」、吉弥さん「短命」、しん吉さん「鯉盗人」、吉弥さん「宿屋仇」、中入があって、吉弥さん「狐芝居」。総じて安定して面白く、楽しい2時間半でしたkao03

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椿

Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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