いろは椿
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2008/10/28 (Tue) 国立劇場『舞の会ー京阪の座敷舞ー』

081122.jpg
恒例の国立劇場(東京)での地歌舞の会です。
上方の四流派(井上流、吉村流、山村流、楳茂都流)が出揃う貴重な機会ですので、東京のみというのは羨ましい限りです��

『舞の会ー京阪の座敷舞ー』
11月22日(土)国立劇場/小劇場(東京)半蔵門駅または永田町駅より

第一部(午後1時開演)
地唄  露の蝶   井上 葉子
地唄  道中双六  山村 若
地唄  雪     吉村 ゆきその
地唄  菊     井上 政枝
上方唄 文月    楳茂都 梅咲

第二部(午後3時30分開演)
上方唄 猩々    山村 若有子
地唄  寿     吉村 輝尾
上方唄 ぐち    楳茂都 梅加
地唄  八島    吉村 輝章
地唄  由縁の月  井上 八千代

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地方 富山清琴/菊原光治/長尾多栄 ほか
囃子 藤舎呂浩連中
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(以上、敬称略)

国立劇場のホームページに、チラシの両面が掲載されています。
表面:秋らしくて綺麗ですね!
裏面:各曲の説明やチケット案内等も出ています
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東京の従姉の子(小学校3年生)が吉村流のお稽古を始めており、先日は発表会で潮来出島を数人で披露したそうです。とても喜んで続けているようなので、地歌舞に先入観を持つ前に、まず体感すればやっぱり芸事って楽しいんですよね。この会のことも教えてあげようかな。

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2008/10/27 (Mon) スイーツ能『巴』を観て

tsuru.jpg
10月25日は午後から山本能楽堂でスイーツ能『巴』に行ってきました。本当に何年ぶりかで味方玄先生の演能を拝見しました。

お能はたまにしか観ないのですが、個人的には平生どうしても「能を観ている」ことを意識してしまいます。どういうことかと言いますと、「ん?これどうなんだろう?」ということがあっても「まあ能だから」と自分で自分を納得させながら観ているということで、つまりは何だか楽しみきれないのです。ところが、味方先生のすごい所は、舞台としての説得力に溢れていて、能という枠の中であっても、特に能のみが大好きという訳ではない私にも説明抜きに面白い。物語が、立体的に生きているように感じられました。巴が長刀で追手を打ち払い、戻ったところで既に義仲が自害している場面、ひととき悄然とうち眺めた後やがて武具を脱ぎ形見を持って落ちていくところなど、まさに愛する人を亡くした一人の女性が打ちひしがれて消え行く風情で、目頭が熱くなりました。

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2008/10/22 (Wed) 悩む力

KRC.jpg
月曜は、会社帰りに堂島の西側「ほたるまち」まで行き、慶應大阪リバーサイドキャンパスの「夕学講座」を聴いてきました。今回は「漱石に学ぶ"悩む"力」と題した、姜尚中氏の講演。サテライト形式なので、一日の終わりとあっては睡魔と格闘しながらでしたが���Ƃ�久しぶりにちょっと授業気分も味わえて、楽しい時間でした。

講演の内容は、姜氏の著書「悩む力」に沿ったお話で、先に読んだ私としては本を反芻した格好になった訳ですが、でも、何だか嬉しいんですよね、ウェーバーと比して漱石を取り上げた内容が。子供の頃から漱石の文が個人的にしっくりくるように思え、高校生の時は「こころ」が大好きで繰り返し読んでいました。そんな他愛ない理由からなのですが(笑)

質問コーナーでの回答では、話す力一辺倒ではなくて『聴く力』を持つことが大切といったことや、21世紀は結局は日本古来の循環型社会や地産地消への回帰が必要になるということ、等をおっしゃっていました。聴いていて思ったのは、結局、拠り所が無い時代になってくると、「これはこうあるべき」という絶対的思考ほど折れやすく、柳に風的な姿勢でいた方が物事を俯瞰できて良いんじゃないかなということです。自分で基音を決めて、じゃあそれより高音はこれ、低音はこれ、と自分なりの指標で自由に組み立てていく余地のある邦楽に似たところがあるような気がします。

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2008/10/15 (Wed) そごう劇場

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そごう劇場での「第八回 澤千左子 上方地歌の会 浪花ノ廓の音いろいろ」に行ってきました。「ぐち」「堺住吉」「かんちろりん」「いざや」「五段返し」、この辺りの地歌、端唄はいずれも好きな曲ばかりで、以前に舞のお稽古で教えていただいたものもあり、澤先生の艶のあるお声を聴きながらいろんな情景が目に浮かぶようでした。「浪花十二月」では山村若御家元が舞われ、より五感に満ちた形で楽しめました。第二部では澤先生の創作箏曲を演奏されましたが、これまであまり楽器として興味のなかった琴が、弦の可能性といいますか、とてもダイナミックな楽器だと感じることができた点が面白かったです。

お蔭様で、また水曜とは思えない位リラックスしてしまいました♪あと2日間乗り切れそうkao03

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2008/10/14 (Tue) 33階探訪記 : ZIPANGU by NADAMAN

yamazuto.jpg
ブリーゼ記事ついでに、33階のレストランのことなど。
連休中に突然電話した所ブノワが予約できず、では和食と切り替えてなだ万プロデュースのお店の方に行ってきました。

ZIPANGU by NADAMAN
ブリーゼブリーゼ33階(06-4797-3311)

コストパフォーマンスは充分ですね�j�R���私達はランチでしたが、予約で窓側の席をお願いしておいたので、景色もよく満足でした。これで夜景が入ればお値打ちです!(やはり仕事中ではなく食事しながら寛いで過ごす時に見たいものです...)

食事中に画像は撮らないのでメニューを忘れてしまうのが常ですが、今回は印刷したコースのメモを頂けました。一例としてご紹介。

(例)ランチ3990円「アルカディア」( 一番お手頃なコース)
AMUSE:のう巻きパン 翡翠銀杏
前菜:アスパラ豆腐 蟹身
冷菜:戻り鰹のカルパッチョ ジパングスタイル
温菜:名残鱧煮卸し 茄子 振り柚子
口直し:柚子シャーベット
メイン:大山鶏 秋野菜 卸ポン酢ソース または むつ西京焼き コチジャンソース
食事:秋鮭炊き込み いくら醤油漬け、赤出汁、香物
デザート:マンゴープリン

ご覧の通り、和洋亜細亜折衷です。ジャンルを問わず気軽に楽しむ気分向き。サービスの方によれば、ワインと日本酒もかなり種類を揃えているのが売りとのことでした。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
画像はお食事とは関係ありません。家でのおやつのお菓子です♪
銘は山苞(やまづと)、山のお土産という意味のようです。

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2008/10/13 (Mon) 澤千左子 上方地歌の会「浪花ノ廓の音いろいろ」

momiji.jpg
今週水曜日、そごう劇場での澤先生の会です。行きたいなあ~でも今月以降は予定が多いから我慢我慢、と思っていたら知り合いの方がお誘い下さったのでお言葉に甘えて行ってきますkao04

澤千左子 上方地歌の会『浪花ノ廓の音いろいろ』
日時:2008年10月15日(水)開場:午後6時/開演:午後6時30分
場所:そごう劇場(大阪/心斎橋そごう本店14階)
曲目:愚痴、いざや、かんちろりん、五段返し、堺住吉、浪花十二月

==出演者(敬称略)==
特別出演:山村 若 (山村流六世宗家) *浪花十二月を舞われます!
友情出演:桂 小春團治
邦楽琴座 飛天
構成-演出:水口 一夫

チケット:前売3,500円/当日4,000円
問合:そごう劇場チケット販売カウンター(10:00~20:30)
06-6281-3111(大代表)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
澤先生のサイトがリニューアルされて、ブログも始められたご様子。この会の準備のこともいろいろ書いていらして楽しく拝読しました。

さきのこと | trackback(0) | comment(0) |


2008/10/13 (Mon) 雪峰会を観て

yukiminekai.jpg今日はお昼から文楽劇場へ。
山村若祿之さんご主催の『雪峰会』を拝見してきました。3年に一度ご社中で催されるようです。

幕開きでは若祿次先生の地唄『浪花十二月』で一つ一つの型の美しさに見惚れ、お開きの御家元の長唄『島の千歳』では圧巻の長袴さばきと足使い、水干の袖を返す動作一つゆるがせにしない完成度の高い舞を堪能できたとあって、大変豪華な気分でした。

地唄『越後獅子』、地唄『閨の扇』など憧れの大曲も、上手な先生方で楽しませていただきました。

やっぱり舞を観るのは楽しいです!1度の舞台経験は数年分のお稽古に匹敵する位の勉強になるそうなので、出演なさった方々はいろんな事を体得された訳ですね。

千里の道も一歩から。私もまたお稽古がんばろうkao03

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2008/10/12 (Sun) サンケイホールブリーゼを見学しました

ブリーゼのことばかり書いていますが、S社関係者ではありません。会社から近いホールなので気になるのです(笑)。
以前にも貸し会議室エリアを見学したのですが、駆け足でホールを覗いた位でしたので、今日はじっくり見てきました。「バックヤードツアー」で劇場の楽屋裏まで見学できる企画も事前に抽選があったようなのですが、そちらは知らずに残念なことをしました������

携帯電話による撮影なのでお遊び程度ですが、以下画像です。サムネイル表示のため、画像をクリックしていただくと少し大きめの画像が開きます。

施設概要
劇場座席図

【劇場ロビー】
白基調です。この画像では暗めに写ってしまいましたが、光が入って明るく綺麗です。茶屋町アプローズの梅田コマのロビーのように、スタンド形式でドリンクを置く背の高いテーブルが点在していました。(椅子はデザインチェアーが6脚ほど置かれていました。)
1F席から2F席への移動は、今日の時点では階段で(画像で見える3階分上のところまで)上りました。
lobby2.jpg lobby1.jpg

【劇場1階】
客席から舞台を観たところです。画像は左から、中央最前列、右8列目、左13列目、中央13列目、それから最後列。いずれも携帯撮影ですので、実際にはもっと大きく見えます。左右の幅が狭いため、端の席からでも見える角度にはそんなに差が出ないのは良いかと思いました。オーケストラ編成の際は、客席を前から4列分取り外すそうです。(他の仕様変更もできたらよいのですが。)

椅子は固めで座りやすいです。座ってみた感じでは、幅は50cm位でしょうか。

緞帳(1枚のみ)は写真を撮っていませんが、舞台美術家の朝倉摂さんデザイン、京都の龍村織物調製で抽象画のような感じでした。(サイズ:縦8m、横16.3m) また、客席から見える舞台の高さとしては、8.6mになるそうです。

1F C1 R8.jpg L13.jpg 1F C13 1F rear

舞台側(*上っていません)から客席を見てみました(左)。右はバルコニーを見上げたところです。
from stage balcon.jpg

【中2階バルコニー】
左はバルコニーの座席の様子、右は客席に座ってバルコニーから舞台を見た感じです。

balcon R vu balcon R

【劇場2階】
画像は左から、2階最前列(白い線は手すり)、最後列、また通路の傾斜を撮ったものです。劇場左右に幅が無い分、高さと角度があります。最後列からの眺めは、松竹座の最後列よりは舞台が小さく見えるかなという印象でした。

2F C1 2Frear.jpg 2F aisle

10月13日(月)も12:30~17:00の間、一般開放されるそうです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
個人的には、11月21日にこちらの↓コンサートに行きますので、音響などもまたチェックしてみようと思います。楽しみ♪
ルネ・マルタン プロデュース2008 1810-1849ル・ジュルナル・ド・ショパン(ショパンの音楽日記)

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2008/10/11 (Sat) 東西名流舞踊鑑賞会を観て(第2部)

image11.jpg

さて、第1部の方は、終演後の空き時間に帰宅して熱も冷めやらぬうちに書いたのですが、第2部も観て帰ってきましたらさすがに合計5時間ほど鑑賞していたので少しくたくたです(笑)
以下、やや手抜きな部分もありますが、そういう理由です。

幕開けは、山村若御家元の地歌『傾城』から。今回は衣装付けで舞われました。桜と紅葉の見事な刺繍が施された打ち掛けが素敵で、地歌でこれだけ衣装の華やかなものも珍しいように感じましたが、もとは江戸時代には歌舞伎舞踊であった曲が山村流では地歌にうつされてきた経緯があるようですね、古い曲とのことです。あのように厚みのある打ち掛けや衣装を着ていながら細かい動きが観客には優雅に見えるということは、衣装の下でどれだけ総身を入念に計算して動かしていかないといけないのか、素人には気の遠くなるような思いがしました。扇使いは言うに及ばず、美しく装われた御家元は手指さえも何だか細くたおやかに見え、こういう美女ぶりもまた今後折に触れて拝見したいものです。

清元『斧琴草(よきことぐさ)』は尾上菊見師。尾上流というのは菊五郎丈とどう関係があるのかよく知らなかったのですが、六代目が創流されたのですね。踊りの流派で清元でも、黒紋付きで舞われたこともあってすっきりした良い印象を受けました。こちらの流派のトレードマークということもありますが、様々な菊が曲に盛り込まれている点に、季節感も感じました。

続けて、長唄『熊野』が藤間勘吉郎師(熊野)に若柳壽延師(平宗盛)。お能をそのまま長唄に移した曲があるのですね。

地歌『ゆかりの月』が楳茂都梅咲師。以前拝見した時はずっと葛桶に座っていらしたのですが、今回は立って舞っていらっしゃいました。動きが少なくなられた舞踊家の方からも、やはり一つ一つの所作は大いに勉強になります。

お開きは、長唄『賤機帯隅田俤(しずはたおびすみだのおもかげ)』。出演は、狂女に藤間紫師、舟長に藤間勘世師。今回前列で拝見できたのでいずれの舞台も近くでよく見えたのですが、紫師はさすがの存在感でした。女優ですね。それにしても、第一部、第二部を通して、80代の舞踊家の方々のご活躍の様子に感慨を覚えました。
※余談ですが、今回の舞踊鑑賞会は、番付の曲目解説、出演者素描がすべて廓正子氏による文章とのことで大変面白く読めたことが良い点として挙げられます。一連の「隅田川もの」では、京都で人買いにさらわれた梅若を母親が探してさまよう悲劇(東国=現在東京の隅田川のほとりまで辿り着く)が題材になっていることは知っていましたが、テーマが同じでも「賤機帯」と「隅田川」では扱い方が違うということや、前者では川に流れる花を掬う「すくい網」を使うので今回の舞台でもそうした小道具が出てきた点など、番付で知りました。こういう説明があると舞台を見る楽しみが増幅されて嬉しい限りです。

きくみる | trackback(0) | comment(0) |


2008/10/11 (Sat) 東西名流舞踊鑑賞会を観て(第1部)

081011.jpg
舞踊家のみがご出演の舞踊会は久しぶり、やはり見応えがあります!

清元『流星』は、解説によれば、七夕の夜、牽牛、織女のもとへ流星がご注進にやってきて、雷の夫婦喧嘩を物語るという筋立て。(星は部下なんですね、笑)雷の亭主、女房、子供、老婆とそれぞれ面と所作を使い分けながらの楽しい幕開けでした。歌舞伎の舞踊ものを一場観たような、市山松扇師の伸びやかできびきびした動きが楽しめました。

続く地歌『浪花十二月』は、吉村流では元々は故 吉村雄輝師の振付だそうで、洗練されています。年中行事や市井風俗をこれだけ多岐にわたって盛り込んだ歌を、着流しに扇で表現できる地歌舞って、なんて豊かな芸能なのかしらと改めて実感。立方は吉村輝章師、丁寧に丁寧に余すところなくといった味わいの舞台でした。

花柳寿美師の清元『保名』では、まず舞台装置がシンプルな点が、個人的にはとても好みでした。曲の背景にある内容が明るい訳ではないので通常設える華やかな大道具も良いのですが、今日のような装置(トーン暗めの菜の花色をグラデーションにしたような板一枚を立てて、差し金の蝶も無し)だと、舞踊家の技量がストレートに出て面白いものでした。潔さを楽しめました。相当自信が無いとできないことかもしれませんね。

地歌『蓬莱』の山村若祿次師からは舞踊家のたたずまいというものがいかに大切か、伝わってきたように思われました。派手な振りがなくても、右を向く、左を向く、扇をかざすといった個々の動きが凛として美しく、深みのある舞台を堪能しました。高齢になられても、実に水も滴るような風情をお持ちです。着流しの色が渋いところに、着物の袖口や八掛それに扇の文様に使われた水色が効いていて、照明が当たると衣装自体の色合いそのものにもほんのり水色が浮き出るようにも見え、品のよいコントラストが素敵でした。

お開きは、長唄『葵の上』にて、久しぶりに井上八千代師の舞を拝見できました。舞台上と花道を縦横無尽に移動されましたが、少しもぶれない足使いと重心の確かさに心惹かれました。あの、観ているこちらが背筋の伸びるような硬質さはどこから生まれるのでしょう、この度は六条御息所の格にとても似つかわしく思われました。

きくみる | trackback(0) | comment(0) |


2008/10/10 (Fri) 寄り道

cerf1.jpg 今週は、まとめてみました。

■水曜日■大学のOG有志の集まりに誘っていただき、初対面の方々といろいろお話して何だか良い刺激になりました。人には会ってみるものですね。

cerf2.jpg

■金曜日■オフィス隣のUnited Arrowsでとっても可愛い陶器の動物を発見しました。いずれも素敵で迷いましたが、今回はジゼル。一見、鹿のようで色合いも淡く、和のものともしっくりなじみます。ロシアからの輸入品だとか。



さて明日から、三連休。今月後半からは舞台予定が目白押しで待ってました!というところです。明日は、以前このブログにも書いた『東西名流舞踊鑑賞会』に行ってきます♪

つれづれ | trackback(0) | comment(0) |


2008/10/02 (Thu) ブリーゼホールの黒に思う

papillon.jpg
昨日は、「ブリーゼブリーゼ」というショッピング&レストランのプレオープンイベントが開催されていました。随分行列が出来ていたようですが、そちらはいよいよ明日3日から営業開始とのこと。

また、数週間前には、7~8階の貸し会議室とサンケイホールブリーゼのフロアのみ内覧会がありました。会議担当という名の下ちゃっかり権利を獲得し、一足先にホール見たさに参加したのでした(笑) 公開時間の最後に駆け込むことになり、ざっと見学を。会議室エリアはビル全体と同じく白を基調としているのに対し、ホールは内装が真っ黒です。...うーん、予告にも黒とは謳われていましたが、この質感と色合いは...いかがでしょうか、現代劇にはちょうど良さそうですが、個人的に楽しみにしている伝統芸能に合うのでしょうか?
(まあ実際に何か観てみないと分かりませんよね。)

さて、話は変わりますが、画像は黒い帯のお太鼓の部分です。数年前、河原町で路面店を構える呉服屋さんに一見でふらっと入りました。綸子の帯に蝶を絞ってほしいとお願いし、快く受けて下さったのですが、さて地の色は...となった時のこと。最初は白や淡い色と相談していたのが思案の挙句に「黒」と伝えるとお店の方は少し微妙な表情。それでも、同じお値段でと受けて下さったのですが、ものを知らないとは恐ろしいというか、黒というのはいろんな色を染めて重ねてやっと良い色が出せるので、他の色より費用がかかるものなのですね。そんなことも思い至らず、はからずも随分困った客になってしまったものです。
また、黒い着物を着た人が集まる機会になると、正絹に草木染めの場合と、化繊の着物では、素材の違いが一目瞭然ということも経験しました。

そんな訳で、黒は手強いものだと思っています。

つれづれ | trackback(0) | comment(0) |


2008/10/01 (Wed) スイーツ能『巴』

081025_sweets_tomoe.jpg

大阪、本町の着付け教室キモノ*スイーツさんご主催の会です。
教室主宰の堀口初音さんはとても素敵な方で、山村流師範もなさっているのですが舞踊会での「ままの川」の美女ぶりには同性ながら見惚れる位でした。
スイーツ企画はいつも楽しそうなので伺いたいと思いながらも機会を逸していましたが、今回はお能で、味方玄(みかたしずか)師ご出演とあってぜひ拝見する予定ですkao03

お能は、白洲正子さんの文章に惹かれてこのかた折に触れては観るようにしているのですが、どうもいつまで経っても初心者です。ただ、自分なりに毎回「あれは良かったな」という小さいポイントは拾って帰ってきます。そうやってぼんやり観能している私でも、数年前に拝見した味方師のシテは稲妻が閃く瞬間を味わいました...。お能って観てみたいけど何が良いかしらと思っている方に自信を持っておすすめです�Ђ悱

新聞掲載情報も見つけました:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000072-san-ent
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news002469.html

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

キモノ*スイーツ5周年記念公演『スイーツ能』

日時:2008年10月25日(土)14:00開演
場所:山本能楽堂

★おはなし「と、ともえ?!」
  わかぎゑふ・桂吉坊味方玄

★能「巴」
  シテ 味方玄
  ワキ 江崎金治郎
  アイ 善竹隆平
  笛:左鴻泰弘  小鼓:成田達志  大鼓:河村大
  後見:大江信行・梅田嘉宏
  地謡:味方圑・田茂井寛道・橋本忠樹・宮本茂樹

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【料金】
5,000円(前売)/5,500円(当日)

【チケットお問い合わせ】
キモノ*スイーツ
Tel: 06-6947-2003 
E-mail: event@kimonosweets.com

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椿

Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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