いろは椿
2008/09/29 (Mon) そごう劇場『上方舞と上方文化』

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NPO法人「日本伝統芸能振興会関西支部」主催、サントリー株式会社協賛による企画です。

古典はともだち-伝統芸能に親しむ
『上方舞と上方文化』


日時:2008年11月6日(木) 午後2時
会場:そごう劇場(大阪/心斎橋そごう本店14階)
受講料:2,000円 (ATPA会員、学生:1,500円) 全席自由

第一部 上方舞 地歌『黒髪』  山村 若 (山村流宗家)
第二部 対談「上方舞と山村流」 山村 若、廓 正子
第三部 お話「上方文化と芸能」 廓 正子(演劇評論家)
第四部 上方舞 長唄『浦島』  山村 若
(以上、敬称略)

月刊誌「演劇界」を購読していた時には、よく廓(かまえ)先生の批評も楽しみに拝読していました。
舞が二題もかかる上、御家元との対談なんて聴いてみたい!でも平日昼間なんですね...この日は手のかかる御方、もとい上司も在社ですし、さすがに半日休暇は難しそうです������Bどなたかいらしたら感想をお聞かせいただきたいところです。

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<チケット購入方法>
1. そごう劇場チケットカウンター(チケットぴあ) 0570-02-9999
2. 電子チケットぴあ
3. 日本伝統芸能振興会関西支部宛のFAX
→応募要領:「古典はともだち 11月6日(木)参加申込書」として、①種別(一般、会員、学生の別)、②希望枚数(種別毎)、③氏名、④郵便番号と住所、⑤電話FAX等連絡先、を明記。FAX番号06-6574-6911宛に送信の上、銀行振込とのことです。

問合先:日本伝統芸能振興会関西支部 06-6574-6911

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2008/09/22 (Mon) 慶應大阪リバーサイドキャンパス

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引越前のブログでも講座を聴きに行ったことを書きましたが、旧大阪大学医学部跡地が開発されて「ほたるまち」というエリアが出来ています。
そちらに、「慶應大阪リバーサイドキャンパス」が開設準備中で、現在はまだ進学相談会や随時の講演会などに使用されているようです。

この場所が、福沢諭吉翁の生誕地にもあたるようですね。大坂の中津藩(大分県中津市)蔵屋敷で生まれて適塾に学んだことは意外と卒業生にも浸透していないようなので、この機に大阪のイメージとも結びつくといいなと思います。

開設準備中のサイトによれば、このキャンパスで夕学講座開催予定のようなので、早く情報掲載されないかなーと待っています。社会人大学院みたいなのも出来るといいのですが。
(9/24追記:サイトオープンしました!夕学講座の申し込みも出来ます。)

さて、以前から、同塾の丸の内シティキャンパスでは「夕学五十講」というセミナーが開催されていて、単に私が知らなかったことですが、地方でもサテライトで聴講できるようです。いずれも、条件によっては有料ながら一般に開放されていますので、北から南(那覇)まで、丸の内では既に満席の講座も、まだサテライトなら大丈夫かも。大阪でも、大阪商工会議所が「大商夕学講座」として配信しています。

余談ながら、この大阪商工会議所のセミナー/イベント案内、講義的な内容から、ナイトカルチャーの「上方伝統芸能ナイト」やレトロナイトシリーズまで(佐伯祐三展&音楽イベント等も)、主催や共催の情報が掲載されています。人気はデジカメの撮り方やIT利用といった内容みたいですが、伝統芸能も観てみようと思われた時の入口にはなりそうですねkao03

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2008/09/19 (Fri) 上方伝統芸能ナイト (9月20日)

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(9/21 感想を追記しました→"read more"の部分からどうぞ)

明日は久しぶりに上方伝統芸能ナイトを観に行きます。前夜ですが(笑)、直前でもどうしようかな~と迷う方がもしかしたらいらっしゃるかもしれないので、情報掲載します。

初心者のための上方伝統芸能ナイト
日程:2008年9月20日(土)
時間:18:45開場/19:30開演~21:10終演
演目:
講談/旭堂小二三 19:30~
上方舞/山村 若 19:50~
(体験コーナー:上方舞)
能/河村 栄重 20:25~
落語/桂 ちょうば 20:45~

上方舞は御家元が地歌『融(とおる)』を舞われ、地方は菊央雄司師ですBrilliant.
今回はお能も『融』とのこと、以前『珠取』と『海士』でテーマが揃った時も独特の雰囲気があって味わい深かったので、今回も楽しみです�j�R�j�R�B�@����

司会の桂ちょうばさんは、米朝さんの「ちょう」とざこばさんの「ば」を合わせたお名前らしく(などとご本人のネタばらしで申し訳ないですが)、JR西日本のツアー企画「落語家と行くなにわ探検クルーズ」にも登場なさっています。駅でポスターを見かけました。以前春に観た時は写真より若々しくて好青年でしたし、今回は前回より上手になられたかなーと期待しています。

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場所:山本能楽堂(大阪市中央区徳井町)
交通:大阪市営地下鉄 谷町四丁目駅4番出口から徒歩2分
座席:Sエリア(1階正面椅子)4,500円
   Aエリア(1階正面座布団)4,000円
   Bエリア(1階ワキ,2階正面)3,500円
※S, A, Bエリアは全席、いつもお茶とおこわ飯(とん蝶)が付いています。

チケット:電子チケットぴあ(Pコード:389-152)
または直前なら、能楽堂に直接お電話して取り置いて頂けます。
山本能楽堂 06-6943-9454
(受付支払が意外と手間取るので時間に余裕をもっての到着がおすすめです!)
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能楽堂がこじんまりしているため、2階や1階ワキでも実の所は結構よく見えます。ただ、この会は価格設定にあまり差がないので、S席に空きがあればやはり椅子で見やすいでしょう。A席も庶民的な感じが好きな方ならざっくばらんでいいかと思います。最近、2階のお茶室を5名まで入室可能で10,000円(1組限定)という特別エリア(ロイヤルボックス)が出来たようで、こちらの眺めは試したことがないので分かりませんが、今回は既に売り切れてしまったようです。やはり目敏い方がいるものですねー。

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2008/09/19 (Fri) 一文字ずつ

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扇型の文鎮を見つけました♪

今週は、書道教室にやっと参加できました。
(申し込んでからこの方、残業で行けなかったのです。)
子供の頃はペン字の方が好きで、お習字は嫌々習ったので上達しませんでしたが、大人になるにつれて筆文字を書きたくなりました。

教室では、長年なさっている方が美しい料紙に行書で和歌を書き散らす高度な作品を仕上げていらしたり、他の方々も大きな作品に取りかかっていらっしゃるのを見て圧倒されましたが、先生はそれぞれのペースで教えて下さるようなので、素直に楷書から一歩一歩練習しようと思います。何事も先達がいらっしゃるので、後から始めるとどうしても引け目を感じるものですが、思い立った時に始めないと、何年経ってもスタートに立てずに同じ状態なんですよね。(舞もいい大人になってから始めましたが、楽しいうちに5年経ちましたし、やっぱり始めたい時が始めどきです。)

個人的には、年を経てからの方が、「至らないこと」や「まだ出来ないこと」に余裕を持って取り組む気持ちを持てるようになった気がします。

ともあれ、書の方の目標は「年賀状を筆で美しく書く」ことなので、スローペースな小さい世界でいいかしらと(笑)行書を読めるようになったら、美術館の作品を見るのもさらに楽しくなりそうですよね�Ђ悱

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2008/09/16 (Tue) 舞扇園生梅

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長唄『老松』に続き、夏の講習会後はしばらく端唄『浄るりくづし』を教えていただいたのですが、どうにもたどたどしさが抜けないと言いましょうか、お芝居が染み込んでいないのだなあと痛感した次第でした。これでは『五段返し』みたいな洒脱な曲は夢のまた夢ですね...

さて、今月は長唄『舞扇園生梅』です。えんしょうばいと音読みしてしまっていたのですが、「まいおおぎそのおのうめ」と読むそうです。去年からお稽古に通っている小学生で大そう利発なお子さんが、烏帽子をつけての前段からしっかり舞台で舞うのを、扇の手も多いのに上手だなーと感心して観ていたら、自分も教えていただく段になって二枚扇の練習に四苦八苦しています。でも何事も一歩ずつですからねkao03可憐な白拍子気分で頑張ります。

お稽古で毎年いただく山村流の扇。画像では分かりにくいですが、白地に観世水の地模様が入り、薄紫色の入り方が毎年少しずつ変わります。二枚持つと扇の美しさが際立ちます。

お稽古 | comment(0) |


2008/09/14 (Sun) Mont Koya

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実家の地元は、真言宗(金剛峰寺派)の信徒が圧倒的に多いのですが、その理由は単純に、高野山領だったからなのです。
江戸時代も紀州藩ではなく、高野山に年貢を納めていた訳ですが、使用されていた升が通常より大きく農民達が苦しんだため、直訴した戸谷某という武士(?)もいたようで、現在は草が生い茂る中にその勇気を称えた石碑も残っています。
(以上、半分は親戚の伯父達からの聞きかじりでした!)。

亡父の万燈籠を見に行こうと、母と高野山に行ってきました。
万燈籠というのは、真鍮の燈籠の側面に、故人の戒名、逝去日、享年、施主名(通常、喪主です)を型抜きした金属のプレートが嵌め込まれていて、奥の院の天井に所狭しと吊り下がっているものです。現在は2万番台まであり、奥の院本堂だけでは設置しきれないので、燈籠堂が地下にも別堂にもできています。子供の頃は高野山に行くと祖父の燈籠を探し回って感慨を覚えたものでしたが、まだその頃の父位の年齢の自分が、父親の分を見に行くようになるとは思いもよりませんでした。

日頃の疲れと車酔い(酔いやすい方は自家用車でも助手席に乗ることをおすすめします)でフラフラになりながらも、杉木立に囲まれた道を歩くと気分がすっきりしますし、お寺に入ると何だか落ち着くものですね。私は、そもそも西洋の教会にはあまり物見遊山には立ち寄らないことにしています。(フランスに居た時にも数多く立ち入る機会を得ましたが、あれはやはり信仰の場なので、自分がカトリックでもプロテスタントでもない以上何だか拝んでいる方々の場を乱す気がして落ち着きませんでした。)でも、お寺だとすんなり納まる心地がするんですよね。

余談ですが、奥の院から駅方向に戻る途上、「かさ國」という和菓子屋さんがあります。
「みろく石」というお土産用和菓子の他、くるみ餅や酒饅頭といった生菓子を気軽に店内でいただけますのでちょっと休憩するのにおすすめですkao03
また、名物のごま豆腐は、「かさ國」の左側の細い坂を少し登ってまた左にある「濱田屋」という立派なお店が有名です。店員さんの対応等は以前は大名商売をしていましたが���́[、最近は少し愛想が良くなったとか?味はこのお店のが一番美味しいです。

つれづれ | comment(0) |


2008/09/07 (Sun) 待つのも楽しみ

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ブリーゼタワーへの通勤にも少し慣れ(やはり今までより断然楽です!!!)、ホールの開業が待たれるばかりの毎日です。
11月予定のサンケイホールブリーゼでの桂米團治襲名披露も、既に某チケットサイトの先行予約で確保しました♪(画像は南座のチラシなのですが。)
トリイホールやそごう劇場の落語会も時間が合わなくてなかなか行けないので、久々に聴く小米朝さんが楽しみです。

その後、私が予約した夜の部では、花録さんが出演されないことに気づき�т����、慌てて岸和田の浪切ホール分も先行予約を追加。
行動だけみると噺家さんの追っかけみたいですね(笑)

きくみる | trackback(0) | comment(0) |


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椿

Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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