いろは椿
2008/07/28 (Mon) 太陽のせい

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テレビの無い生活に馴染んでしまい、メディアと言えばラジオを朝聴く位ですが、某国営放送では季節限定で「こども科学電話相談」という番組があり、幼稚園児から中学生位までの幼気な質問に専門家が回答していて意外と面白いものです。

土曜はお稽古に向かう道中、千日前通り沿いの街路樹のところで、小学生が虫取り網でセミをつかまえようとしていました。ちょうどクマゼミを逃してしまい、「まだあそこにアブラゼミがいるよ」と頑張っているのを見かけて、可愛いなーと思うと同時に、子供の頃の夏の清涼感やゆるい空気というものを何だか強烈に思い出した一瞬でした。

画像は実家の犬が水遊びをしている様子です。毎朝日課の散歩では、水辺でいつまでも遊んで帰りたがらないらしく、余程気持ちがよいのでしょう。

夏はこうした他愛のないことにいろいろ気持ちが動きます。童心に返る季節なのかもしれません。

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2008/07/27 (Sun) 山村流講習会

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毎夏、恒例の舞の講習会が大阪のホテル日航大阪で催されているのですが、今年が初めての参加です。
課題曲は、端唄『浄るりくづし』。お軽-勘平、梅川-忠兵衛、八重垣姫-勝頼など人形浄瑠璃の演目を唄い込み短いものながら、一曲通しで教えていただけて、御家元や光先生のお手本を拝見しながら何回もお浚いできるというのは、とても贅沢かつ充実した時間でした。普段お会いする機会のない師範や名取の方々が大勢ご参加で、何だか壮観。去年の課題曲は『五段返し』だったと伺っていますが、お芝居ものの曲に興味があるため、一端でも触れることができたのも嬉しい機会でした。
講習の後はお食事会があり、半日でも非日常にすっかり浸かってリラックス効果抜群、心地よい疲労感に包まれて帰宅しました。(明日ちゃんと仕事に行けるかしら

お稽古 | comment(0) |


2008/07/26 (Sat) 上方文化再生フォーラム


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つい先日このようなチラシを見つけました。
難波(千日前)にあるトリイホールさんの企画のようです。
早稲田大学は演劇博物館を持つだけあって、なかなか画期的ですねBrilliant

上方文化再生フォーラム/第2回『浪花の食と飲み物の世界』
2008年8月26日(火)18:30開演
対談:桂 小米朝 氏 × 佃 一輝 氏
司会:坪内 美樹 氏
会場:TORII HALL(大阪市中央区千日前1-7-11 上方ビル4F)
料金:3,000円
予約-問合:上方文化再生実行委員会事務局(トリイホール内)
      06-6211-2506

この回、ぜひ聴きたいのですが、個人的には時期的に難しいかしら...
今後も、既に2009年2月(第7回)位までは企画が決定しているようです。

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2008/07/23 (Wed) 相合橋の上

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仕事帰りに一路、心斎橋筋を抜けて南に向かった先は道頓堀に架かる相合橋です。本日は宗右衛門町のお祭りで、山村若御家元が夜7時50分から橋上の仮設舞台で舞われるというので伺ってきました。
少し遅れて、初めの曲名が分からないまま拝見。二曲目は「十二月」。お祭りの真ん中、しかもミナミとあって普段の感覚からすると完全に「away」な場所柄ですが、ごく普通にお祭りに来ていると思われる人達も足を止めて見入っていました。中には「分からん」とぶつぶつ言っているおじさんも居るのですが、それでもわざわざ観ているのです(笑)
やはり御家元が町のお祭りに一肌脱いで参加されたというのも、舞という芸能をいわゆる「文化」という面映い枠に嵌め込むだけでなく、本来大坂の街で育った芸にはこういうものもあるんだよと自由に観て楽しんでほしいというお心の表れかと思い、「何だかゆったりした雰囲気」「動きが滑らか」「扇ってああいうものなんだ」等と感じたり、またはただ眺める人がいるのも一興なのだと思いました。スピーカーを通して流れる菊原光治師の三味線と唄も不思議とお祭りに溶け込んでいましたが、奇を衒うことなくあくまでいつもの舞台のように紋付袴で落ち着いて舞っていらっしゃる御家元は真のエンターテイナーだと感じました。

「かぶく者」という漫画があって、その中ではストリート歌舞伎を街中でゲリラ的に演じる主人公が出てきます。(若者の街に行って、いきなり助六の一幕を演じたりするのです。)観客に意気が伝わるかどうかは自分の腕次第というところで、その芸能の型や範疇できっちり観せて人を惹き付けるかどうかというのは、芸能の生命力を量る上で面白い試みかもしれません。
江戸や近世の研究者である田中裕子さんの文章で次のような一節があります。
「ちなみに、柔軟性とは迎合のことではない。柔軟性は時代の特質や要請を見極めて出てくるもので、迎合は表面的に、「いま受けるか受けないか」だけを基準にするものである。根本を守ることも柔軟に対応することも、地に足をつけて歩み、限界を知りつつ行動して、初めて可能なのである。」

橋の画像を撮り忘れました。昭和3年の画像を見つけたので拝借。手前から日本橋、相合橋、太佐衛門橋とのこと。左岸には芝居小屋が並んでいた時代だそうです。

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2008/07/22 (Tue) 京都観光

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友人が京都に来るというので、日曜は朝から観光へ。
詩仙堂、源光庵に連れて行ってもらいました。私の方が一応関西住まいなのですが、相手が何かと詳しいのでお任せ。(楽なものですね~kao03いいのかしらこれで...という位に頼ってしまいましたが)
いずれも、静かでとても素敵なお寺でした。
源光庵では、血天井と窓が見ものとのこと。窓について、お寺でいただいたパンフレットには以下のように書かれています。
 悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表わし、円は大宇宙を表現する。
 迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わしている。
見た時には、四角に惹かれてしまったんですが、まだまだ迷いがあるからでしょうか。

暑い中でも、お寺の縁側で微かにそよぐ風を受けながらお庭を眺めていると、とってもリラックスできました。感謝。

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2008/07/21 (Mon) 夜の燕

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少し分かりにくい画像ですが、つばめが釘に止まっています。
実家で巣を作り、雛もかえっているので夜になるとその近くで親鳥が必ず二羽止まっているのです。眺めているといじらしく、愛情深く思われるのは、彼らが明日をも知れぬ身だと思うからかもしれません。猫や蛇に襲われるかもしれないのです。ただ、確かだと思う自分も実は同じように不確かな刻を過ごしているのであって、その瞬間もその時限り。家族や大切な人にいつか言おうと思っていることだって、伝える機会を不意に逸することがあります。
現実がすべてというのも、投げやりということではなくて、目の前のことを大事にするということで良いんじゃないでしょうか

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2008/07/21 (Mon) 上方伝統芸能ナイト (7月19日) その後

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7/19の感想です。会場で毎回アンケート用紙をいただくため、こうした感想はそちらに書くと反映していただけるのかなと思いながら、これまで何の公演や舞台であっても、満足にアンケート用紙なるものを記入できた試しが無いのです。要領の問題でしょうか

さて、4月辺りに講談をこの企画で初めて聴いて面白いと思ったのですが、今回は浪曲が生まれて初めて。個人的好みとしてはどちらかというと苦手な濃厚さがありながら(スミマセン)、『阿波の踊り子』を語る菊池さんの声量と、一人五役を演じながら語り部分も進めるという離れ業(複数人数というだけでなくあのテンションを保ちながらというのが圧巻)には好みを超えて圧倒されました。ヨッと小さな合いの手を入れながらの虹さんの三味線も格好良かったです。世の中にはいろいろあるものだと発見できるのがこの「見取り」企画の良いところだと改めて実感しました。

能は『鉄輪』。舞でも本行ものとして時々拝見していますが、能の面だと無表情な分、陰惨な感じで恨み深さが前面に出ているように思われました。いただいたパンフレットの「後妻打ち」の説明が興味深かったです。それによれば、実際の後妻(うわなり)打ちとは、日本の中世において、夫が後妻と結婚するとき、先妻が予告のうえで後妻の家を襲う風習のことで、男性が妻と離別して一ヶ月以内に後妻を迎えた時に起こされたそうです。先妻方から後妻に使者を送り、後妻打ちに行く旨を日付指定の上で通達、当日は相応な人数で竹刀等を携えて後妻方に台所から乱入し、後妻方の女性達と打ち合うもので、頃合を見て、仲裁が入るものだったとか。ちょっと驚くような風習ですが、時代を経ても変わらない嫉妬心、どうしようもない葛藤をともかくも静める方法として、派手ですがある意味では穏便と言えるかもしれませんね。

上方舞『蛙』は、御家元の蛙と若隼紀さんの蛇で期待通りの面白さ!それにしても、蛙は手の指も開いたまま(じゃんけんのパーの形)だったり、コミカルな動きの多い分、役にしっかり入りつつ品良く舞い納めるのは容易なことではないと改めて感じました。蛇はやはり今回のように細身で妖艶な方がはまります。
また、初めて舞を観た友人も、分かりやすい筋で考えを費やさなくて良かった分、観ることに没頭できたとのことで楽しめた様子でした。

春菜さんの落語は、マクラで「世襲うんぬん...」 と始まったので「まさか今日のネタが"ご先祖様"では(前聴いたから別の噺がいいなぁ...)」と思ったら、先に春蝶襲名披露のお知らせでした。決まったようで良かったですね。会場が松竹座、南座とはなかなか大規模な。噺は『ねずみ』、苦境に立たされる親子のもとに左甚五郎が出て来て大団円、サゲも軽くてお開きには後味良いものでした。

きくみる | comment(0) |


2008/07/18 (Fri) 十六年は夢

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時間が空いたので、飛び込みで松竹座「七月大歌舞伎」を幕見してきました。
ところで、今回は3階5列目(最後列)の右ブロック12席程が幕見用になっていて、座ってゆっくり観ることができます(...チケットが余っているのかしら?)以前は立ち見だったことを思うと随分お得です�j�R���

さて、夜の部でしたので幕見は「熊谷陣屋」を選択。全五段の「一谷嫩軍記」の三段目にあたるとのことですが、一段しか無いとは思えない位、物語が凝縮されていると思います。仁左衛門丈の熊谷直実が観られて満足でした...。義太夫との間も心地よく、決まる形も美しく、安心して観ていられる分、言いようの無い悲しみや無情を抱えて大芝居を打つ熊谷の心境に思いを馳せることができました。文楽ひいては歌舞伎には、義理のために我が子を失う話が多いですが、私もご多分に漏れずやはり弱いのです。「一枝を伐らば一指を剪るべし」の暗示、即ち、院の後胤である敦盛を助けて身代わりを立てよ、という義経の命に従い、小次郎の首を抱えて心で嘆く熊谷や相模の姿に涙を禁じえませんでした。

きくみる | comment(0) |


2008/07/16 (Wed) 前向きな刹那主義

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今日は社内講演会がありました。
大阪大学で神経機能医学をご専門とされるS先生が講師で、内容があまりに専門的だと私には分からないなと思ったのですが、まあ咀嚼できなくても聞いておくと意外に何かの時に糧になるという位の気持ちで参加したところ、案に相違してとても分かりやすいお話でした。
前半は「科学とは」というところから、現代の科学盲信に疑念を呈され、後半はEBM (=Evidence Based Medicine)と治療についてという内容で、6~7年前には「やっぱりこれからはEBMだよ!」と主張する先生方の側で仕事をしていた人間にしてみると、「EBMが駄目という訳ではないけど、結局は医師の経験と患者さんの選択に委ねてほしい」という、一見レトロな考え方が何だか素直に捉えられるというか、小林秀雄やジャコメッティを引用されながら、世でステレオタイプ的に使われる用語や思考の数々を、360度照らしながら(話しながらご自分の言葉さえもご自身で俯瞰していくような)淡々としたお話がとても良かったのです。恐らく、先生としては、その中にある種の批判や様々な裏のメッセージも込めていらしたのでしょうが、個人的には、目の前にいる患者さんに向き合って、どの薬剤でどういう治療をするのがベストなのかしっかり見据えようとなさっている姿勢に強く共感を覚えました。

きくみる | comment(0) |


2008/07/14 (Mon) 山村流ゆかた会

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『山村流 ゆかた会』
日時:2008年8月3日(日)午前11時より
場所:国立文楽劇場 小ホール 
(大阪市営地下鉄千日前線 日本橋駅7号出口より徒歩1分)

山村御宗家の光先生ご主催によるゆかた会です。
毎夏、お弟子さんのお浚い会を兼ねて開催していらっしゃるものですが、その年毎の山村の揃いの浴衣で、錚々たる先生方や師範、名取りの方々と続けて、お弟子の皆さんが巧拙あっても一生懸命舞台をお務めになる様子が清々しく、素人としては「次にこの曲を習ってみたいな」と思ってみたり、身近に勉強できる機会でもあります。衣装、化粧、鬘は無くて「浴衣で舞う」という状況は、くつろいだ雰囲気を醸し出すものの、技術もよりはっきりと分かってしまうので板の上の方々にはかえって緊張の場かもしれませんが...。

幕開けが若御家元と光先生の「八千代獅子」、中入り前後で若晴司先生の「春の寿」、麗しく艶やかな若祿秀先生の「老松」、お開きでは光先生の「柳々」が拝見できます。
無料ですのでご興味のある方はこの機会にもぜひ��

さきのこと | trackback(0) | comment(0) |


2008/07/14 (Mon) だいがく祭

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季節柄、気になるお祭りの案内をあちこちで見かけます。今晩は、実家から大阪に戻る途中、沿線情報として地元の駅に貼られたポスターが目に留まりました。

「だいがく祭?」

古風なお祭りではないかと検索してみると、
何でも玉出にある生根神社の夏祭りで、毎年7月24、25日の二日間開催されるようです。「だいがく」も漢字(台楽、台額)で見ると少しイメージが湧きました。既に有名なお祭りのようでした。見てみたいですね�j�R�j�R�B�@����

さきのこと | trackback(0) | comment(0) |


2008/07/13 (Sun) 老松 その後

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長唄『老松』での舞のお稽古ですが、後半を通したもののまだ不十分なため前半を教えていただけるのはお預けとなってしまいました。振りだけ追ってしまって、振りと振りとのつなぎが不自然(身体の向きから自然にもっていける所を無理につないでいる)点もありますが、何より背筋をしっかり使っていないのが問題です。歌舞伎を観始めたころにも女形の役者覚書で背中を使う重要性について読んでいたのに、まだ実践できていないとは我ながら心得が甘いです…。
先生のような優雅さ柔らかさへの一歩はやはり背筋から、とこの週末は努めて肩甲骨を動かしています。ちょっと筋肉が凝ってきました。

お稽古 | comment(0) |


2008/07/10 (Thu) Breeze in Jan 2009

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久しぶりに確認してみると、サンケイホールブリーゼの公演情報がだんだん充実してきています。今から来年の話になりますが、2009年1月は「米朝一門会」に「新春狂言 万作萬斎」との案内が�L���L��
本当はもう少しこじんまりした空間で観たいのですが、ともあれ仕事帰りに行きたい企画が増えてきて嬉しいです。居心地のよい劇場でありますように。

さきのこと | comment(0) |


2008/07/09 (Wed) 模様変え

閑話休題。夏らしい背景に変えてみました。
また、右下に「あそび場」を作りました。
今まであまりカスタマイズはしたことが無かったのですが、金魚すくいが気に入って自分のブログにもつけてみました。
白い枠の「FLASH」ボタンから、「金魚すくい」「神経衰弱」、それから普通に天気予報もお選びいただけます。rainbow

既成のブログも意外といろいろ貼付けることができるものなんですね。
パーツはFLO:Qから入手できます。


つれづれ | comment(0) |


2008/07/08 (Tue) あったらいいな 1

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ものに関するつぶやきです。
昨日お稽古場で入れ違いになった師範の方が持っていらした、使いやすそうな着物バッグを見て、そういえば着物の持ち運びにちょうど良い鞄を持っていないと実感しました。
会社から(さらには出張から)お稽古に直行したとしても違和感のない品ということで、今度機会があったら以前和楽で見た「啓子桂子」の和装トラベルソフトバッグを入手したいと目論んでいます。ただ、黒一色なんですよね。もう少し色の選択肢があればさらに望ましいのですが。何ならフェリージ辺りとダブルネーム等企画してもらえないかしら。


よきこと | trackback(0) | comment(0) |


2008/07/07 (Mon) 老松

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長唄「老松」の後半全体を教えていただきました!
といっても、仕上がりには程遠く、当分流れる汗と格闘しながらお稽古に励む日々が続きそうです。

今日は特に姿勢が悪い部分が多く、「猫背になってる」「男だからもっと胸を張って!(←男舞の部分)」「背筋伸ばして!」「扇しっかり持ちすぎてる、もっと柔らかく!」とたくさんご指摘を受けてしまいました。でも、まあいいわこの位で...と注意を受けないより、正しい形を特訓していただく方がやる気が出る人間なので、つくづく、先生に教えていただける幸せを噛み締めながら週2回ペースで伺っている今日この頃です。
暑い夏でも、スポーツ並みに運動していると学生時代に戻ったようでとっても爽快ですstar blue
この曲になってから就寝前にはストレッチが欠かせませんjumee��stretchingL1jumee��stretchingR1

画像はカセットテープ。お稽古の音源はテープです。昔の、お師匠さんが三味線で弾きながらお稽古していた時代というのを一度垣間みてみたいですよね。(三味線もいつか習いたいのですが...)
先生のお宅は良いレコードや録音が揃っているので、これまでに教えていただいた曲のテープを自宅であれこれかけて楽しめます。曲が変わると、まずはテープのラベル作りから、というのがこの数年の習慣です(笑)

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2008/07/04 (Fri) いくたま夏祭

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来週、7月11日と12日は「いくたま夏祭」です。
駅や界隈で告知ポスターや幟をよく見かけます。金曜~土曜とあって、かなりの賑わいになるのでしょう。ここ数日、夜に太鼓が聞こえていましたが、練習だったのでしょうか?
お祭りが始まると夏到来!という気持ちになりますね������

さきのこと | comment(0) |


2008/07/03 (Thu) 酒品

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少し前の日経夕刊に、能楽師の友枝昭世さんによるコラム連載がありました。
その中で、「酒品」と題された回が印象深かったので切り抜いていたものです。
いろんな方々の舞台を拝見してまさにいつも感じることなのですが、一般人としても心に留めておくことかもしれないなと思いました。

<以下抜粋>

つまり能は演じたり扮したりするものではなく、「羽衣」では天人になるが、それは扮してなるのではない。役柄を踏み台にして、現在の「私」すなわち演者の人間を表すものである。飲み方が崩れると、ひいてはそれが舞台に出てしまう。

つれづれ | comment(0) |


2008/07/02 (Wed) 上方伝統芸能ナイト (7月19日)

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いつも感想を書いているので、今回は予定としてご案内します。
毎月第1、3土曜の開催ですので、以下にご紹介した以外の公演については、詳しくは文中のリンクからご確認くださいね。

「初心者のための上方伝統芸能ナイト」
日時:2008年7月19日(土)19:30~(開場18:45)
場所:山本能楽堂
------------------------------------------------------------------
<番組> *敬称略
浪曲   菊地 まどか/虹 友美
能   「鉄輪」波多野 晋
上方舞  地唄「蛙」立方...山村 若・山村 若隼紀 / 地方...菊寺 智子
落語   桂 春菜
------------------------------------------------------------------
料金:S席4,500円/A席4,000円/B席3,500円
(席種によらず全席自由)

チケット購入方法:
1) 山本能楽堂さんのホームページ
 →トップページ「チケット-問い合わせ」専用フォームより
2) 山本能楽堂さんに電話(→まだ先の日程なら方法1を推奨)
3) 「チケットぴあ」等の各種プレイガイド

今回の体験コーナーは上方舞ですstar yellow
S席は完売の模様。
ちなみに、席がどんな状態なのかと申しますと、
能舞台正面の端近な場所(座布団)がA席、その後方のベンチ型椅子席がS席、脇正面(椅子、座布団混合)および2階がB席 となっています。
こじんまりした場所なので、基本的にどの席でもよく見えます。(もちろん柱の場所や自分の前に座る方の体格によって若干左右されます) 2階から拝見したことはまだ無いのですが、のんびり落ち着けると伺っていますので、席種にさほど拘泥される必要はない会場です。(と書きつつ今回は選んで正面にしました、笑)


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椿

Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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