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いろは椿
2018/09/30 (Sun) 猫との毎日

去年記事に書いたキジトラの女の子はその後うちの養女になりました。毎晩来るので、無責任に外で餌だけあげるわけにもいかず、まだ触らせない状態で捕獲して獣医さんにお世話になりました。それで、今も思うようには触らせてくれません。その後、どうも外で仲良くしていた別の茶トラ猫が兄妹(姉弟)のようで、毎日必死で呼んでいる様子に、2匹を引き離しておくのは殺生だと家人に言われ、この男の子の捕獲もかなり苦労した末に、運が手伝ってくれたとしか思えない状況で成功し、晴れて2匹とも家住みになったという顛末でした。

この家は高低差がたくさんあるので、友人の子供が遊びに来ても大はしゃぎしてくれるとあって、猫にも楽しいようです。2匹だとじゃれたりくっついて眠ったり、好きに過ごして、人間が不在でも居心地よく暮らしているようです。

猫はいるだけで役に立つ、と言っている人がいましたが、本当に、この小さい子たちは居るだけで幸せな気持ちにさせてくれます。また検診に連れて行くのが一苦労ですが、毎日ごはんを食べて、体調も特に問題ないことを感じさせてくれて、少しずつなつく様子も見せ始めてくれることに、生きていてくれてありがとうね、と声をかけている毎日です。

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2018/09/24 (Mon) 須田悦弘ミテクレマチス展

これまで、東海道本線の西側にプライベートで足を運ぶことはなかったのですが、たまたま先週、三島のヴァンジ彫刻庭園美術館というところで須田悦弘さんの個展開催中と知りました。Twitterのアート系アカウントの方の情報というのは、先達はあらまほしけれ、と思うことしきりです。そこで、これを見逃したら悔やんでも悔やみきれないと思って、思い切って静岡まで。

須田さんは多数出展されているようですが、国内での個展は2012年の千葉市美術館以来とか。そちらも当時アート専門の友人に付き合ってもらって現地まで行き、いつもながらのインスタレーションの楽しさに大満足したものでした。

今回の美術館は「クレマチスの丘」という、三島駅からバスで20分ほどのエリアにありました。


緑豊かで、静岡は山に囲まれているとあって遠景を望む景色も美しく。あいにく今咲いている品種は少ししかありませんでしたが、時期が合えばクレマチスが咲き乱れてとても綺麗なのだろうなと思われる庭園でした。9月でさえ連休でそれなりに人がいましたので、花の時期にはその分、人、人、人になってしまうのでしょうから、ゆっくり巡るには季節外れも良いものですが。

そして、ヴァンジさんの彫刻に興味を示さず申し訳ないと思いながらも、須田さんの新作を堪能したのでした。
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いつもながら須田さんの作品群はちょっと幸せな気分にさせてくれるものでした。もともと美術館の壁にあるひびに沿わせて、クレマチスがそこから咲いて出たかのような展示や、展示がある筈の部屋に入るとどこにもなく壁の隙間を覗くと「雑草」が生えているといった趣向には、くすっと笑ってしまうような愉快な感覚を刺激されるもの。展示を探しながら、6年前、千葉のときに、私はどの花を見てどう感じたんだったかなあ、そういえばあの頃はああいう悩みがあったけど今の悩みに比べたら隔世の感に等しいな、といった振り返りを得るのも、須田さんの木彫りの特徴だったりします。現在進行形で制作されている作家さんだから、ということも大きいのでしょうか。





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2017/05/22 (Mon) A cat on a boiler

週末から初夏らしくなってきて、朝出かける時には薄着でちょうどよいのですが、まだ気の抜けない季節です。今晩などは地元の駅に降りたらひんやりしていて、やはり何か羽織ものかストールでも持ち歩かないと、この時期に風邪でも引いたらつまらないなと思ったり。

冬の間からそうでしたが、こういう外気温の低い夜には、屋外のボイラーの上に猫が来ます。
これも、3匹くらい近所をうろうろしている野良のどれかが来るのですが、最近はグレーの大きめの子が多いような。
カメラでぼんやりした像でも、ぴんと耳を三角に立てて身体を丸めている猫のシルエットを確認すると、少し幸せな気持ちになり、なんとも言えずいとおしいものです。

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2017/05/15 (Mon) 湘南暮らし

早いもので、新居での暮らしと、神奈川から東京までの通勤を始めて半年近く経ちました。
動物を飼いたくても昼間独りにするのは可哀想で、踏み切れないままです。
家の周りが緑豊かなのと、鎌倉からこの辺りはタイワンリス(害獣指定されていますので飼えません)が出没する地域なので、大体3匹確認しています。家のサンルームや屋根を駆け回ったり、庭に降りてきたり、人間と出くわすと怒って電線や木に逃げて鳴き続けます。

IMG_0682 (1)

猫も大体常連さんが4匹位確認できていて(飼っていませんが、どこかから来ます)、以前から家が通り道だったらしく、防犯カメラに毎日数匹移動するのが映っていますが、帰宅すると確認するのを楽しみにしているような感じです。先日は、ベランダを通り抜けようとしている所を見つけ、そーっと観察して、写真に撮ってみました。野良にしては毛艶もよく可愛い子でした。
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2016/08/27 (Sat) また会う日まで

月曜日、猫が鬼籍に入りました。痩せて動けなくなる最後まで別嬪さんでした。看病していた分、いなくなった寂しさもひとしおです。今週は仕事が山場で怒涛のようでしたが、週末になり一息つくと、先週いまごろは獣医さんに行ったのになあと儚く思われます。

向こうでは、家族みんなで、人も動物も一緒に過ごしていることでしょう。

仏教では動物に浄土を想定していないのかもしれません。でも、宗教は結局のところ、生きている人が死の怖れを克服したり、残された時の哀しみを乗り越えるところから出来ているんじゃないかと思っています。だから、好きな解釈をさせてもらおうと決めている位には無信心です。いずれ、自分自身も加わるので、そんな世界の方が楽しいと思います。

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椿

Author:椿
冷静と情熱の間で彷徨う日々です。解らなかったことが水滴同士のようにぴたっとつながる瞬間が好き。お仕事は横文字に浸かって、趣味で上方舞を続けています。

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